どんな時でも服装やファッションに気を使う皆さんであれば、ジムでトレーニングを行うときに、服装に悩むことでしょう。
そんなの動きやすければなんでもええやんという人がいれば放っておこうぜ。
ジムでもおしゃれでかっこよくて、イケてる自分でいたいもの。
筋トレするときの服装が、なんでもいいわけないのです。
今回は筋トレ時、どんな服装をすればいいかお悩みの皆さんに、おすすめのファッションをまとめてみました。
前提
今回の記事でご紹介する筋トレはファッションは、おしゃれでカッコイイを第一優先してます。
アンダーアーマーとかアディダスとかの、最先端技術を活用し、機動力が上がる!とか速乾性がやばい!とか色々ありますが個人的には全然惹かれません。
いかにもって感じがして、かっこいいと思わないからです。
そもそも服でトレーニングのパフォーマンスなんでそんな変わらんでしょ、と。
結論から言います
ということで、ご紹介していきますが、結論から言います。
個人的に、筋トレするときの服装でベストなのは、「タンクトップ×スウェットスキニー」という組み合わせです。
(こんな感じだぞ)
異論は認めます。ですが僕は聞き入れません笑。
誰がなんといおうと、タンクトップ×スウェットスキニーが一番かっこいいと思います。
筋トレするときの服装〜上半身
ではさっそく、個別具体的にご紹介していきます。
まずは上半身編です。
先ほど申し上げたとおり、上半身で着るべきは、タンクトップです。
こんな感じだ
百聞は一見にしかず。いや、 別に見なくてもタンクトップって言えば分かるよという声が多方面から聞こえてきそうですが、載せさせてください。かっこいいので。
(ベーシックなタイプ。たくましい筋肉をこれでもかとアピールできます。)
(こちらはしっかりとした丸襟タイプ。乳首がぽろりしたくない人はこういうタイプを選ぼう。)
(最近はこういったフード付きタイプも流行っていますね。
フードをかぶりながらトレーニングすると、孤高の男感をさらに演出できてなおグッド。)
タンクトップで筋トレするメリット
さて、タンクトップですが、実はかっこいいだけでなく自分の筋肉の動きが良く見えるというメリットがあります。
特に肩トレや二頭筋・三頭筋トレの日は、鏡を見ながら行うとナルシズムに拍車がかかります。襟が深いタイプは胸トレの日でも大胸筋の動きがしっかり見えておすすめ。
自分の筋肉の動きが見えると、効いているなーというマッスルマインドコネクションをより意識することができ、筋肉により効果的に負荷を与えることができます。
騙されたと思って、お試しあれ。
着るのが恥ずかしい?
さて、タンクトップですが、筋トレ初心者の方でまだまだ体が細い人は、細い体が目立ってしまいまだまだ着るのが恥ずかしいという思いもあるかもしれません。
気持ちはわかりますが安心してください、誰もあなたのことは見ていません。
また、今、タンクトップが似合わないのであれば、今後、似合うようにひたすらトレーニングを行えばいいのです。
このようにタンクトップを着用するということは、タンクトップを華麗に着こなす自分に早くなりたいという、一種のモチベーションにもなります。
どれを買えばいいかわからん!という人は以下あたりがAmazonでレビューも高いですし、おすすめです。僕も持ってます。
フード付きであれば、こちらが良いですね。
筋トレするときの服装〜下半身
では続いて、下半身編です。下半身は、スウェットスキニーが良いです。
ただのスウェットでは駄目です。スウェットスキニーである必要があります。
足のラインも出るし、ダボッとしているスウェットよりはスキニータイプが圧倒的にスタイリッシュです。
こんな感じだ
懲りずにイメージを何枚か。見なくてもわかるよ、という方、お許しください。どうしても伝えたい、このスウェットスキニーへのアツい思い。
(定番は、やはりグレーですね)
(ジムでは目立ってなんぼ。こういったワインレッドもおしゃれです)
最近ではラインの入ったタイプもよく見かけます。かっこかわいいと思います。
特段ほしいブランドがない人はこれ
実はスウェットスキニーに関しては、以前専用の記事を一つ書いています。
こちらの記事でRubikのスウェットスキニーをご紹介しているのですが、とにかくコスパとサイズ感が良いです。
初めて試す方に自信をもってオススメできるので是非、チェックしてみてください。
番外編
最後に番外編です。
キャップが新スタンダード?!
有名なトレーニーは最近よくキャップを被ってトレーニングをしています。
(みんな大好きカネキンさん。もはやキャップしてないトレーニング動画のほうが少ない気が。)
キャップに関しては、正直僕もよくする意味はわかりません。
ただ、髪が長めの人は、うっとうしく感じることなくトレーニングに集中できて、いいのかもしれません。
まぁーでも否定もしません。だってかっこいいもん。
足元は?
もし、あなたがランといった有酸素運動をジムで行わないのであれば、圧倒的おすすめはやはりスニーカーです。コテコテのスニーカーはダメですけど。
ちょっとスポーティーな感じのやつね。vansとかは間違いないと思います。
よくあるランニングシューズではなく、スニーカーを履くことで、一気にファッショナブルになります。
おしゃれは足元から、なんやで。
ただ、土足厳禁のジムがやはりまだまだ多いと思いますので、ルールはしっかり守るようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。筋トレするときの服装、けっこうトレーニング自体のモチベーションにも影響するものと個人的には思っています。
自分のテンションが上がる服装を取り揃えましょう。きっと明日もジムに行きたくなるはずです。