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数追いナンパにコミットした結果。メリット・デメリットまとめ

実はこっそりですが、年が明けてから数追いナンパにコミットしていました。

ある程度一段落したので、今回の記事はそのお話です。

 

数追いナンパとは

それは、決して褒められた行為ではありません。

なんとなくお察しかと思いますが、要は

 

とにかくより多くの女性を抱くことを目標に、ナンパすることです。

 

ナンパをしているとたくさんの女性に出会えますが、本来であれば、自分が良いな、と思う場合であったり、美しいと思える女性のみを攻めるべきなのは言うまでもありません。

誤解を恐れて言うと、僕もしっかりとそこの認識はあります。

なぜなら、数追いに走ると、結局女性と今後連絡をとったり、会ったりする長期的な関係を構築しないことが明白な出会いであっても、とりあえず抱くという思想になり、下手すると女性を傷つけることもあるからです。

 

また、ナンパ師はある程度実力をつけると、数追いは好まなくなります。

なぜなら時間もお金も無駄ですし、加えて上記のような理由から女性とお互いアンハッピーな形で関係を終えることもしばしばだからです。

 

コミットした理由

そんなわけで、そもそももう頻繁にナンパをすることもなくなった僕が、多くの中堅ナンパ師と逆行する動き選択したことになったわけなのですが、コミットしようと思った理由はふたつあります。

 

そろそろそんなこともできなくなるから

一つ目はシンプルで、年齢的に、今後数追いもできなくなるなとふと思ったからです。

いい年こいたおっさんが、そんなことに真剣にコミットしていても、残念な感じしかしないですからね。

 

素敵な出会いを求めて

二つ目は、心から相手を尊敬し、好きになれる素敵な出会いを見つけたいと思ったからです。

 

それは別に数追いじゃなくてもいいでしょ、と思った方、おっしゃるとおりです。

 

ただ、細々とナンパをたまーにしていてわかったのですが、「良い出会い」って本当に少ないです。おや、このままだと、いつになっても自分の求める女性に出会えなそうだぞと思うようになってきました。

 

そこで、数追いナンパにコミットし、出会いのボリュームをぐっと引き上げれば、その過程で自分にも良い変化が起き、素敵な出会いが見つかるのではないか、と仮説を立てました。

今回の取り組みはその、仮説の検証というわけです。

 

前提条件

コミットにあたっては、以下のようなことを意識していました。

 

無下にはしない

冒頭申し上げたとおり、世間的に褒められた行為では全くありません。

なので、出来る限り女性の立場に立ち、例えワンナイトであっても、お互い良かったと思えるような攻め方、関係構築を心がけました。

 

誰でもいいわけじゃない

いくら数追いといっても、誰でもいいわけじゃありません。

外見と内面のストライクゾーンを二回りくらい広めるイメージで臨みました。

なので、極力ネットには頼らないようにもしてました。

 

結果

というわけで、年明けくらいから、少しずつ老い始めた体にムチをうち、出撃頻度をがっつり上げました。 

 

といっても、平日は仕事があること、基本僕はソロではやらないため、一緒に出撃するために必ず誰かを捕まえないといけないこともあり、限度はありましたが。

 

それでも、それ以前より確実に出撃頻度は上がっていたなという実感はあります。

 

ちなみにソロで出撃しないのは、どうしても「何やっているんだろう自分」感を僕の場合は、強く感じてしまうからです。

 

以下、感じたメリット・デメリットです。

 

メリット

自分を再認識した

コミットしてから、おそらく11名抱きました。

期間を考えると、おそらく凄腕さんからしたらたいした数字ではないですが、ちょっぴり自信にはなりました。

 

自分、全然イケるやんって。アポ連勝が続くと、まぁだいぶ女性を魅了することに関してはスキルが確立したなと再認識しました。

 

素敵な出会いがあった

一番大きいのはこれかなと。長期的に、関係を続けたいと思える女性と出会えました。

以前のペースでゆるゆるナンパしていても、出会えたのかもしれませんが、やはり数追いにコミットし、積極性を持ったことがこの出会いに繋がったんだろうなと感じています。

 

何もしなきゃ、何も起きません。

よく出会いねぇわーって嘆いている社会人を見かけますが、一発ビンタしてやりたいくらいです。

 

メンズたちとの思い出が増えた

出撃していると、その過程で様々なドラマがあります。これは現役ナンパ師の皆さんなら知っているとおり。

そんな展開ある?みたいなことが普通に発生するので、一緒に戦ったメンズたちとの絆は深まりました。

 

個人的には「楽しさ」を最重要視していたりもするので、その影響もあるかもしれません。

 

デメリット

お金はかかる

飲食代や、帰りが深夜や朝方になることもしばしばでしたのでタクシー代等、やはりお金はかかるなという印象です。

比例して、時間的なリソースも相当食われるわけですが、そこは自分が決めたことなので、デメリットとして捉えてはいません。

そういう意味ではお金も投資なので、デメリットではないかも(どっちやねん)。

 

無意味な即に価値はない

やる前から想像ついていたことなんですが。抱くことだけを目標にした即って、本当に意味がないと実感しました。

相手をいくら楽しませたとしたって、自分には何にも残りません。

 

朝日がまぶしいぜって思うくらいです。

 

自分のためにも、相手のためにも、やっぱりこういうのはあまり良くないことだなと改めて感じた次第です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。総じて、コミットして良かったとは思っています。

そろそろマンネリ化してきた中堅ナンパ師の皆さん、一度自分の可能性を再確認するためにも、数追いナンパにコミットしてみてはいかがでしょうか。

健闘を祈ります。

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