あくなき探求心をもち、活躍の場が一点に留まることを知らない皆様であれば、このクラブの存在を知っていることでしょう。それがそう
キングムー
です。
何を隠そう、札幌に存在する大人気のクラブなのです。
北海道といえばなにかと問われれば、美味しい海鮮、大自然、そしてキングムーなのです。
今回はキングムーでナンパした、そんなお話です。
そもそもキングムーとは?
当時の体験を語る前に、このキングムーとはどういうところなのか、簡単に説明しましょう。
◇外観がヤバい
百聞は一見にしかず。。
(見よ、このインパクト)
古代遺跡チックな装いで、大きな人面がデザインされたこの外観は、非常に目立ちます。
当然のことながら普通のコンクリートの建物が立ち並ぶ中で、突如として出現するため、初めてみたときはビビりました。
純粋になんの建物だろう、と気になるので、この外観だけで集客に寄与しているのかなーと思います。
◇内装はさながらテーマパーク
そんな外観なので、当然内装も凝ってます。
正直酔っぱらっており、ことこまかに内装を覚えていない部分も多く詳細を伝えきれないのが非常に心苦しいのですが、一言でいうとテーマパークみたいな感じです。
強いて東京で言うならアトムのB1Fみたいな。それでも凝り具合でいったらキングムーが断然上です。
建物まるまるクラブなので、けっこう広めです。
迷路のように入り組んでいて構造は複雑なので、和めるスポットはたくさんありました。
どうでしょう、画像見ただけでもワクワクして行ってみたくなりますよね。
(余談)札幌のクラブ事情
札幌にもクラブは複数あります。
私たちはキングムーを訪れる前、名前だけで良さそうということでエーライフに行きましたが、びっくりするくらい閑散としていました。
キングムーで出会った子たちに聞いてみると皆口を揃えて盛り上がっているのは「キングムー」と「リビエラ」と言っていました。
リビエラは行けなかったので、機会あれば是非行ってみたいところです。
キングムーでナンパした話
さて、本題です。我々サイドは二人で、エーライフが不発だったこともあり意気揚々と乗り込みました。
若干並びましたが、問題なくイン。
とりあえず内装にテンションが上がり女子そっちのけで探検する我々。
ひととおり動き周り、周囲を観察すると、男女比は全く悪くないです。
日によるんでしょうけどたまたま運がよかったのか、6:4くらいだったかな。
そしてなにより女性陣の年齢層が
若い。
なので雰囲気は六本木っていうよりは断然渋谷な感じです。
メインフロアは混雑具合がハンパないので声かけは困難と判断し、それ以外の場所で声かけ開始。
相方がイケメンなこともあったと思いますが、ほぼほぼオープンします。
地方はほんとに女の子がすれてなくて、性格が良い子が多くて、好きです。
ラブ地方女子。
あとは東京から来たことを伝えつつ、東京の話をしたり、北海道のおすすめ観光スポットを聞いたりして、簡単に盛り上がることができるのもいいですね。
そんなこんなでアパレル子二人としっかり和み、連れ出しに成功にするのでした。
来て良かった北海道。。
ホテル近くのカラオケを一旦挟み、お互い即。
やっぱり来て良かった北海道。。
いかがでしたでしょうか。
北海道を訪れる機会がある方は是非、キングムーに足を運んでみてください。
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