近々合コンを控えている皆さん、こんばんは。
合コン。それは見ず知らずの男女の出会いの場であり、男女それぞれの思惑が入り乱れる会合。
これを楽しまずして、いつ楽しむのか。
どうせやるなら最高に盛り上げたいですよね。
さらに言うと、できることであればワンナイトとかしたいですよね。
かくいう僕も、最近合コンでワンナイトしてきました。今回はそこから方法など、色々考えてみたお話です。
合コンでワンナイトした話
3:3のごくごく普通の合コンでした。
女性側の関係性は、学生時代の友達。現在勤めている会社はそれぞれ違います。
某所、普通の飲み屋で一次会→カラオケ→お持ち帰りという流れでした。
実施日はもちろん金曜日です。
合コンでワンナイトする方法は?
さて、本題です。以下のとおり考えており、「前提編」と「当日編」に分けてお送りしたいと思います。
前提編
確固たる目的意識を持つ
まず、自分が参加する合コンが「どのような合コンなのか」をしっかり見極めましょう。
具体的には、「ワンナイト狙いで楽しもうぜ」的な会なのか、「真剣に今後付き合う子を見つけたい。出会いに飢えているんだ我々は」的な会なのか、ということです。
これは参加する男性メンバーの考え方や性格に左右されます。
真剣な合コンである場合は、当然ではありますがワンナイトは難しいです。
会全体の雰囲気が、なかなか乱れにくいのです。
ただ別にそれはそれを否定すべき話ではなくて、良い点もたくさんあります。
とりあえず参加してみて、準即狙いで行くのも全然いいでしょう。
ワンナイトしたいのであれば、メンバー全員がワンナイトするという目的意識を持って望みましょう。
男性陣のチームワークが重要
上記にも関連しますが、合コンは男性陣のチームワークがすこぶる重要です。
これ次第で勝敗が決まるといっても過言ではない。
ナンパと違って、良い点でもあり悪い点でもあるのですが、合コンはチーム戦なのです。
会話を振る、盛り上げる、いじる、連れ出す。
全てのベースとなるのは男性陣のチームワークです。
自分が幹事であれば、やりやすいメンバーを集めればいいですが、もしお呼ばれして合コンへ行く場合はよくよくその他のメンバーがどんな人か、考えましょう。
ナンパ師の合コンはすごい(余談)
そんなわけなので、ナンパ師の合コンはすごいです笑。
僕も数はそこまで多くないですが、参加したことがあります。
メンバー全員それぞれが、ワンナイトするための最適な動きを各々勝手します。
目的意識も明確ですし、方法もそれぞれがある程度知っている(経験が豊富)ので、めちゃくちゃスムーズに会が進行していきます。
100%の見た目で行こう
これは合コンに限った話ではないですが、参加するときは髪型も服装もしっかりケアしていこうぜ、ということです。
至極当然、当たり前の話なのですが、これがなかなかできていないズボラ男子があまりに多すぎる気はします。
ここをこだわるだけで、女性陣からの印象はめちゃくちゃ変わります。
本当です。
髪型はこれがベストか?
スキンケアは十分か?
眉毛を整える余地はないか?
ジャストサイズの服を着ているか?
今一度自問自答してみましょう。
香水をつけるのもマストだと考えます。
なぜならば接近したときのウケが圧倒的に違うから。
(「いい匂いする〜」と勝手に食いついてくることもザラです)
当日編
担当を決めよう
さて、満を持して迎えた合コン当日です。
だいたい3:3か4:4が多いですかね?
着席したら、ずらーと見渡して各々「担当」を決めましょう。
担当とは、自分がその日ワンナイトしたいと思う子です。
一次会中には決めましょう。
これはある程度流動性があってもいいかなと思います。
なぜなら、自分の担当が他の男性メンバーに食いつきがある場合もあるからです。
その時は固執せず譲るのが無難です。
食いつかれた側のメンズは食いついた女性が許容範囲かどうか見極めましょう。
合コンは冒頭申し上げたとおりチーム戦なので、会全体の盛り上がりが非常に重要なのですが、ワンナイトという目的を達成するためにはそれと同じくらい「担当との密なコミュニケーション」が重要になります。
バランスを見ながら上手にすすめましょう。
もし女性陣の食いつきが一人ないしは二人の男性にいってしまった場合は、自分の魅力不足と捉え、その日は潔く諦めてサポートに徹してください笑。
ゲームはしてもいいと思う
年上の大人の女性ほどウケはあまり良くないですが、ゲームはしたほうがいいと思います。
なぜなら会が盛り上がるし、お酒も進むからです。
山の手線ゲームみたいな大学生ちっくなやつはちょっと…という方は最近ではアプリで優秀なゲームもたくさんありますので調べてみてください。
カラオケに行こう
さて、担当も決まりいい感じに盛り上がった一次会が終わりましたら、カラオケに行きましょう。
二軒目で普通に飲むのも楽しいですが、圧倒的にカラオケがいいと考えています。
なぜなら個室ですし暗いですし、担当と横並びに座れば一次会以上に密なコミュニケーションができて、普通の飲食店よりぐっとワンナイトに近づくことができるからです。