今宵も、少しだけ大人っぽくなった男女が壮絶な恋愛バトルを繰り広げる街、恵比寿。
僕もよく、恵比寿はアポ(=女性とデートすること)で使います。
理由は単純で、「飲むよ、場所は恵比寿ね。」っていうとだいたいウケはいいから笑。
まぁ、当然一番大事なのは恵比寿の「どこで」飲むのかなんですが。
今回の記事では、恵比寿でアポる場合にぜひおすすめしたい、アオユズ(Aoyuzu)というお店についてまとめました。
それではいきましょう。
前提:アオユズは本命デート向きではない
まず、前提としてお伝えしたいのは、アオユズは本命デート向きのお店ではないということです。
なぜなら、ご飯がすごい美味しいわけではないし、安っぽさがあるのは正直否めないからです。
もし、本当に口説きたい女性がいるのであれば、もうワンランク上のお店にすることをおすすめします。
ですが、例えばナンパした子との初回のアポなんかではすこぶるおすすめです。
店内が薄暗く、対面ではない、横並びやL字型の席が豊富に存在するからです。
一夜の関係を狙っていくうえでは、うってつけのお店です。
まぁ、真剣に向き合いたい本命の女性であったとしても、初回、かつ相手が比較的若い年代であれば、ありかもしれませんけどね(どっちだよ)
チェーン店よりはマシなのは確かですので。
アオユズへのアクセス
そんなアオユズですが、場所は恵比寿のどこにあるのでしょうか。
こちらです。
ご覧のとおり、西口改札を右に曲がるとすぐ!
とっても駅近です。
駅で待ち合わせをしてから、お店までに行く間の会話に悩む…という方でも安心ですね。
たとえ雨が降っていたとしても、少々なら全く問題はありません。
この近さも、おすすめしたい理由の一つです。
ですが、場所関連でいうとひとつだけデメリットがあります。
恵比寿マスターの皆さんならもうおわかりですね、そう、ホテルが逆サイドで少し距離があるのです。
恵比寿のホテルは西口改札を出て左に曲がり、アトレ方面に向かいさらに奥まったところにあります。
お店からホテルまで距離があるのは、留意しておいた方がいいポイントでしょう。
アオユズのお料理
お料理はイタリアンっぽい感じです。
イタリアンと謳いつつ、よくわからんメニューがあったりするのも事実です。
味は、可もなく不可もなく。
やばめのチェーン店レベルのまずさではまったくないので、そこは安心してください。
ただ、カルパッチョとかアボカドとか、生物系は避けたほうがいいかな…。
アオユズのお値段
あと、気になるのは価格帯ですよね。ナンパも仕事もコストパフォーマンスは重要です。
結論、コストパフォーマンスはけっこう優れていると思います!
とくにタパスはわかりやすく、480円タパス、580円タパス、680円タパスなどなど同じ値段でいくつもおつまみが充実しているので、+メイン料理一品くらいでお腹いっぱいには安くなれます。
また、恵比寿という土地柄にしてはお酒も高くはありません。
この点も、おすすめしたい理由の一つです。
アオユズでデートした話
というわけで、恵比寿アオユズでデート(アポ)してきましたよ!
お相手
今回のお相手は某コリドー街でナンパしたOL。
すごい可愛いわけではないけど、若い。
スタイルは普通。
まぁ、総じて普通でした笑。(失礼)
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店内薄暗い、雰囲気◎
時間どおりに恵比寿駅で待ち合わせした我々。
ちなみに余談ですが、食事→ホテル→その日のうちに電車で帰宅、ということを考えると、個人的には19時半までには開始したいなって思ってます。
いざ、アオユズへ。
お店の入り口は、いきなり地下へと続く階段になっています。
そして、店内へ。
左側はオープンスペースっぽくなっており、わりと明るい。
でも雰囲気は悪くなさそう。
事前に横並びで伝えておいたため、我々は右側へと通される。
ちなみに、お店を予約するときは、恥ずかしがらずに座席もしっかり指定したほうが絶対いいですよ!座席指定は、まったく変なことではありませんし。
歩いていくと、あることに気づく。
右側、めっちゃ薄暗い笑。
ボックスタイプというのでしょうか、金網のようなもので仕切れられたL字型のカップルシートがいくつも並んでいます。
これは、いい。
絶妙な薄暗さと、雰囲気の良さだ。
また、店員を呼ぶピンポンに備え付けられているので、注文時もまったく煩わしくない。
ドリンクを頼み、いざキックオフ。
アオユズでデートした結果
というわけでいつもどおりほぼほぼ聞き役に徹する。
あんま自分に自信ない子だったな。
正直、皆さんにお伝えしたい会話内容があるわけではなく、いつもどおりこれまでの恋愛経験とかをふんふん聞く感じでした。
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ひとつだけ印象に残ったのは、転職話。
お相手の女性は転職経験ありだったんだけど、その理由とか背景をしっかり聞いてあげると相手の考え方とか、性格とかけっこうわかるのでいいなと思いました。
転職するときって、だいたいエモーショナルな何かがありますからね。
2時間弱で退店。
あたかももう一軒行くかのような感じで、西口逆サイドへ向かう。
退店と同時に、手をつなぐのは忘れずに。
あとは自信満々に、ホテルへ行くだけです。
ノーグダ準即でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか
恵比寿アオユズはホテルから遠い難点はあるものの、店内の雰囲気はとても良く、横並び席も充実しているのでおすすめもお店です。
恵比寿でデートする機会があったらぜひ、使ってみてください。