慣れっこになってしまっても、tinderでマッチする瞬間ってちょっと嬉しかったりしますよね。
ただ、せっかくマッチしたのに、メッセージを送っても返ってこない、なんて人も多いと思います。あるいはその後やりとりが続かないとか。
これは非常にもったいないですよね。なにかの間違いでlikeした可能性はなくはないですが笑、一度は二人の気持ちがちゃんとマッチしたわけです。
そこで今回は個人的に最適だと思う、tinderのメッセージ例をご紹介します。
Tinderで最初に送るべきメッセージとは?
最初のメッセージは大事です。対面の場でも第一印象が重要なのと同様です。そして、僕が思う最初に送るべきメッセージは
「こんばんは( ´ ▽ ` )ノ」
です。(昼なら「こんにちは」)
これが、シンプルで一番いいです。本当です。
なぜならば、以下のとおりだからです。
長文は嫌われる
けっこう一発目のメッセージから、自己紹介チックなのを語り、いきなり仕事やら聞いちゃう人もいると思います。「はじめまして○○です!趣味は○○です!○○さんはなにやられてるんですか?」的な。
見ず知らずの人から上記のようなメッセージが来たらどう思うか、相手の立場にたって考えてみましょう。(恋も仕事もとにかく相手の立場に立つことがすこぶる重要です。)
間違いなく、聞いてねぇよと思います。写真の段階でよっぽど刺さっている場合はのりのりで返ってくると思いますが、そうでない場合は、長文で送る最初のメッセージ内容はほとんどが相手にとって「利益にならない不要な情報」です。
一日の時間は有限です。不要な情報をインプットするほど向こうも暇じゃないんです。
女性も返信しやすい
「こんばんは」と送るとたいてい女性からも「こんばんは」と返ってきます。1と同様、相手の立場に立つとわかると思いますが、非常に返信がしやすいんです。
なにも考える必要がないので。
返信をもらうことを目標にしてしまってはもちろんダメですが、返信がある、すなわち「ラリーが始まる」ということが重要だと思ってます。
一度はじめると、向こうも返信しなきゃという心理が少なからず働くので、あとは自分のゲームをするだけです。
Tinderで2通目に送るべきメッセージとは?
さて、「こんばんは」と送って、「こんばんは」と返ってきた皆さん、次はどうしますか?年齢、出身地、仕事、住んでる場所、趣味など質問・会話ネタはたくさんあると思います。
しかし、「?」をつけるのはまだ早いです。相手はそんなことは毎日聞かれまくっています。我々の想像以上はるかに多く。本当です。もううんざりしているんです。
世の中のその他のメンズとの差別化をしましょう。2通目に送るべきメッセージは
「普通にめっちゃタイプだわ」
です。タイプじゃなくでもそう送りましょう笑。iPhoneの方は「うーん」って打ってはじめに出てくる絵文字をつけてあげるとマイルドになってオススメです。
なぜならば、以下のとおり。
差別化
先程述べたとおりです。その他の多くのメンズがこのタイミングで職業などを問うくそクエスチョンを実行します。そうではなく意表をつくことで、差別化が図れます。
好意を伝えられると、皆嬉しい
言わずもがなですよね。シンプルに、ストレートに伝えるというところがミソです。女性側からすると、いきなり意図しなかったところで褒められるので、サプライズ的な要素もあり、嬉しい気持ちになります。
同時に、いきなりぶっこんできたこともあり、あなたという人間に興味がわきます。
要はベタベタな質問をするのではなく、上記を満たした文章を送れればいいと思います。
でも意外と難しいんですよね。「かわいいね」とかだとなんか唐突ですし。
今のところ紹介したものがベストだと思ってます。
その後は?
3通目ではじめて一般的な質問です。
例えば
・仕事なにしてるの?
・学生さん?
・出身は東京?
などなど。
ここまでくれば、向こうも不快感なく普通に答えてくれます。
もう少しジャブを打ちたいという人は以下もありかなと思っています。
「めっちゃモテそうだね」
です。これはさりげなく自分が好印象を抱いていることを伝えられるとともに、その後の展開として恋愛話にもっていきやすいので使いやすいです。
最近鉄板パターンになっているのは以下のとおりなので、一回やってみてください。
(3通目に)「めっちゃモテそうだね」
↓
「全然そんなことないです」(90%の女性がこう答える)
↓
「そんな可愛いのに?彼氏何人いるの?」
↓
「一人もいないです」(ここはわりと「5人くらいかなー」とボケてくれる女性も多いですが)
↓
「まじか!いつ別れちゃったの?」
↓
恋愛話へ
こんな感じ。全員に刺さるメッセージ例なんてありませんが、皆さん目標は実際に会うことかと思いますのでそれに向けて、ベストな勝ちパターン・自分のスタイルを構築していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
賛否両論あると思いますが、なんて送ったらいいかわからない!という人はぜひ一度ご紹介したメッセージを送ってみてください。
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