この前出撃した時に、ナンパの限界を感じました。感じただけで、ナンパには限界があると決め込んでいるわけではありませんが。ナンパだけでは踏み込めない境地があるのかなーと。今回はそんなお話です。
超絶モテ師A君の存在
文才ないので、細かい部分は省いて、要点だけ書きます。某日、ちょくちょく会う友人A君とナンパしに行ったんですよ。
◇A君スペック
イケメン。大学時代は読モとかやってる。クラブの人はだいたいトモダチ
◇当日起こったこと
・一緒にスト
・2回連れ出すも、よくよく見るとそこまで 可愛くなく放流
・ぐだぐだ
・A君このままじゃ帰れないからとB子召喚
・B子がその日ストで出会った誰よりも可愛い
・3人でカラオケ→3P
久々に3Pしましたけど、楽しいですね。それはさておき、何が言いたいかというと、二人でけっこう頑張ってナンパしたけど良い子は見つからず、逆にA君が連れてきた子がめちゃくちゃ可愛くてしかも3Pまでできちゃったってことです。
朝、重たい体を引きずりながら帰路についた僕はこの衝撃的な事実に心を打たれました。
あれ?ストで頑張ってた時間って何だったんだろう。
まぁA君はちょっと次元が違うところがあります。読モに加えてイベント運営とかもやってたので人脈が一般人とは少し違います。毎週末、どこかのVIPで男女入り乱れるパーティーをやっていて、そういうハイスペな環境故、人が人を呼び美男美女が集まるんだそうです。だから出会いにもセックスにも困らない。良いサイクルが出来上がっている。
わかります。今僕が言わんとしていることは、ナンパ師とDan Bilzerianを比べているようなもんです。
※Dan Bilzerian
→主にポーカーで大金持ちになった人。ラスベガスの豪邸で日夜美女をはべらせてる。
Dan Bilzerianはナンパする必要なんてないし、しなくても勝手に集まります。
そもそもこことナンパを比較するのは、前提が間違っているとは思うものの、A君のようなライト版Dan Bilzerianは比較的多数いるわけで、焦りというか、危機感は持つべきだと僕は思っています。
いくら「ナンパの可能性は無限」「街にいる全ての美女が我々のターゲット」っていったって、限界はあります。他方、Dan Bilzerianやライト版Dan BilzerianのAくんのもとにはS級の美女が間髪なしに集結しているのです。
こういった意味で、泥臭くナンパをしていても、たどり着ける境地には限界があるなと考えた次第です。
では我々一般ナンパピーポーはどうすればDan Bilzerianに近づくことができるのでしょうか。
大金持ちになれれば早いでしょうが、それが簡単なことなら誰も苦労しませんよね。また、事実、Aくんも突出した財力があるわけではありませんが、今の環境を築いています。
モテプラットフォームを作ろう
一つ、ひねり出した解です。「モテプラットフォーム」をつくる。
プラットフォームの基盤となるのは複数のイケてるメンズです。イケメンであれば尚良しですが、マストではありません。ですがイケてることはマストです。
その基盤を活用し、各々が女子を集め、飲み会をする。これだけだとただの合コンですが、もっと長期的に楽しむイメージです。ある程度固定メンバーができたら、どんどん男女関係なく紹介しあう。
その過程で乱だったり、即が生まれる。
大事なのは、各々が自己利益に走らず、楽しさをシェアすることができるかどうかだと思います。
...プラットフォームなんてかっこいいこと言ってるけど、要は大学のヤリサーの組成と同じじゃん、と思った方、
その通りです。
まぁなんかふと思ったのでざっくばらんに書きました。
現状ナンパ師界隈にも様々なグループがあるようですが、結局は各々の即報を共有したり、一緒に出撃したりっていうところが多いと思っていて、(乱がその先にあればベストなのかもしれませんがそれはさておき)皆でお酒飲んで、皆で楽しむっていうマインドのグループがあっても、いいんじゃない??