年齢なんて関係ない。美しい女性全てを幸せにしたいとお考えの皆様であれば、このクラブの存在は知っていることでしょう。
そうです。ディアナです。
そこは、似ても似つかないオフィス街に突如として現れる地下のババァーワンダーランド。
ディアナは紳士淑女が躍り狂う、秘密の空間なのです。
今回はそんなディアナでナンパした話をご紹介します。
そもそもディアナとは
まずは簡単にクラブディアナについてです。
ディアナは珍しく、銀座エリアに存在しています。
銀座エリアではもう一つ、ジーニアスというクラブが有名ですね。
ジーニアスは僕は行ったことないですが。
ディアナの特徴として、特筆すべきは以下二点だと思っています。
◇ディアナは日比谷駅直結(というかもはや駅構内)
直結て。駅直結て。僕も最初はビビりました。
ですが行ってみたら、日比谷駅A5出口付近に、ちゃんとありました。
地上へ出る階段の手前にエントランスがあるイメージです。
雨の日は濡れないし、すぐ電車に乗れるし、これは純粋に嬉しいですね。
◇ディアナの営業時間は0時まで(金曜は1時)
なんと、東京に珍しい(というか目ぼしいクラブではここだけ?)朝までやってないスタイルのクラブです。
ということはですよ。お察しの通り、他のクラブが過疎化している23時頃でも、箱自体が十分にピークを迎え、盛り上がっているのです。
これは、朝まで体力が持たないおじさんナンパ師たちには嬉しいですよね。
前述した、駅直結も相乗効果抜群です。
まぁですが正直これを良い点ととらえるか、悪い点ととらえるかは、微妙なところではあります。
ディアナでナンパした話
というわけでその日、ほろ酔いの我々は、意気揚々とディアナにナンパしに乗り込むのでした。22時前くらいだったかな。
内部は、こんな感じ。
2Fが吹き抜けになっていることもあり、けっこう広々と感じます。
実際にナンパしてみた感想としてはやっぱり、以下の通りでした。
◇ナンパはOKな箱
別にオフィシャルに許可とか推奨されているわけではないと思うので悪しからず。
なんていうか、雰囲気の問題です。ここはナンパが合法化されてなさそうって場所、あるじゃないですか。(個人的に渋谷のVISIONなんかはナンパしにくい箱です)
話が逸れましたが、要はディアナはナンパがわりとあちらこちらで行われている、ナンパ合法地帯だということです。
なので、初心者の方でもやりやすいと思います。
◇年齢層が高い
なにを隠そう、このディアナですが、お客さんの年齢層の高さ故、「BBA箱」と呼ばれています。なんとも言えない、少し切ない気持ちになりますね。
実際に行ってみるとわかると思いますが、たしかにいます。
六本木や渋谷にはまずいないであろう年齢層のお姉さま方が。
が、決して若い子がいないわけではないんです。
そういう意味では20代女子もいるけど、上限はリミッター解除されてる感じでしょうか。
ただ当然、他のクラブと比べて女性全体の母数が突出して高いわけでもなんでもないので、構成比の問題で、必然的に淑女たちが目に入り、BBA箱なんて呼ばれてるんですね。
というわけで我々は1Fのメインフロアをサージングし、適当に声かけしました。
できるだけ淑女は避けながら何人かと連絡先を交換。
ナンパの結果としても、その連絡先交換のみとなりました。
まとめ
普通にディアナでお持ち帰りしている友人も多数います。
なので、早めに帰りたいときとかの選択肢の一つとして、ディアナは最適かもしれません。
雰囲気も個人的にはけっこう好きですし、諸々総じて、決して悪いクラブではないと思っているので、また訪れたい場所の一つです。
皆さんも機会があれば、ぜひ。
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