季節感を大切にする風流な皆様であれば、もうこの船には乗ったことがあるでしょう。
そうです。納涼船です。
東京湾の夜景を楽しみながら、リーズナブルなお値段で、浴衣美人と触れ合える。
なんて素晴らしいのでしょうか。
納涼船は、夏限定で楽しめる、必見のスポットなのです。
まだ乗ったことがないという人は是非トライしてみてください。
今回は東京湾納涼船でナンパした話をご紹介します。
そもそも東京湾納涼船とは?
その名のとおり、東京湾を船でぐるりと回りながら、飲み放題でお酒を楽しめる素敵イベントです。
コースはこんな感じ。
(といってもナンパ師の皆さんは景色そっちのけかもしれませんが)
毎年7~9月頃、基本的には毎晩出航しています。
時間は19時15分に出航し21時に帰ってくるイメージです。
実際に乗ると実感するかと思いますが、時間はけっこう短めですね。
ただ、料金が安いです。ビール・サワー飲み放題で、男性は2,600円です。
フードは別なので、船で買っても高いしまずいでしょうから、事前に軽く食べてからいくのがいいでしょう。
企業戦士の我々からしたら難しいとは思いますが、浴衣を着ていくとさらにお値段が半額になります。面白いマーケティングですね。
浴衣姿の男性はそこまで多くない印象ですが、土日でちょっと浴衣を着れる余裕がある人は、トライしてみてもいいかもしれません。
東京湾納涼船で出会いはある?
あります。いや、むしろ出会いしかありません。
詳しくは後述しますが、女性はたくさんいる、かつナンパ合法地帯なので初心者の方でも戦いやすいと思います。
(一応公式の見解としてはナンパ行為は禁止されていますので、ご注意を)
ただ一人で行くのは厳しいですね。友人を誘って、二人で行くのが一番じゃないでしょうか。
東京湾納涼船でナンパした話
というわけで今期だけでも複数回海に出ているのですが、ナンパしてみて、以下のとおり感じました。
可能であれば行くなら週末以外が圧倒的ブルーオーシャン
週末、それ以外のど平日に赴き、比較したところ、圧倒的に平日のほうがよかったです。
なぜならば、夏休み中の為、曜日関係なく女子大生はたくさんいる一方で、やはり平日はなかなか行く気にならないのかライバルリーマンがほぼいないからです。
ナンパしてるメンズが少なすぎて、してる我々が若干目立つ問題もありますが、そこは気にせずやりましょう。
女性が余っています。行くなら平日がほんとおすすめ。
飲み物がまずい
まずいです。ビールは多分発泡酒でしょうし、サワーも飲めたもんじゃありません。
仕方なく飲んでいますが、この点はあまり期待しないほうがよいでしょう。
女性の年齢層かなり若め、なんちゃって浴衣美人多め
声をかけていると、女性はほぼほぼ大学生であることが分かります。
(平日メインで乗ってるからかもしれませんが)
皆あまりすれてなく、いい子なのでほぼ100%オープンします。
ここは素直によいですね。ここまで大学生を集結させることができるスポットって、学イベとかでもない限り、なかなかないんじゃないかなと思います。
自分めっちゃ年下好きなんや、という人にはおすすめです。
一方で、よく見てみてみると気づくと思いますが、あまり可愛い子はいません。
港に向かうまでの間、出航までの夕方の時間帯はオフィス街の浜松町にびっくりするくらい浴衣姿の女性で溢れかえるのですが、歩く彼女たちの後ろ姿を前から見ると残念なパターンが多々あります。
まぁ贅沢は言ってられないですからね。東京湾一の浴衣美人を頑張って探しましょう。
暑い
日によりますが、船内はとにかく暑いです。
できるだけ涼しい格好で行きましょう。乗船時にうちわをもらえるので、とりあえずもらっておきましょう。
即よりも、準即狙いで連絡先を聞きまくろう
各々スタイルはあるかと思いますが、個人的には即よりも準即狙いでたくさんLINEを交換したほうが効率はよいと思います。
なぜならば、時間は限られているなかで、対してターゲットはたくさんいるからです。
まぁ即であれば、下船後そのままどっかで飲んで、って感じでしょうね。
レンタル浴衣女子も多い(=浴衣返却する必要がある)ので、そのへんは見極めでしょう。
何話したらいいか分からないビギナーメンズはとりあえず写真撮っとけ
とりあえずオープンしたけどどうしよう、という場合は浴衣姿を褒めて写真撮ってあげるとだいたい喜びます。
なぜならば、彼女たちの目的のひとつは浴衣を着てインスタ映えする写真を撮ることだからです。
そのまま流れで皆で写真撮って、LINEで共有すればいいんじゃないですかね。
まとめ
いかがでしょうか。女性客が若いこともあり、総じて初心者でも楽しめる良いスポットだと思います。まだ乗ったことがない人がいれば是非、大海原へ繰り出してみてください。
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