近年じわじわと、しかし確実に定番イベントと化しているオクトーバーフェスト。あまり頻繁には開催されないですが、日比谷公園やお台場で開催の噂を聞くと、またこの季節がやってきたと、風物詩になりつつあると感じてます。
外で飲むビール、美味しいですよね。
できればナイスな女子たちと一緒に飲みたいですよね。
このイケてるイベントをナンパ師たちが見逃すわけもなく、頻繁にナンパ師が出没しております笑。ただやはり、それだけ出会えるイベントということだろうと、いうことだと思います。
今回はオクフェスでのナンパに関して、ポイントを紹介したいと思います。
そもそもオクフェスとは?
オフィシャルサイトに分かりやすくまとめられていたので、そのまま抜粋します。
(以下、オフィシャルサイトより抜粋)
◇590万人が770万リットルものビールを消費する世界一のビール祭り
ドイツと言えば、ビール!そう答える方も多いのではないでしょうか。
そんなイメージを象徴するのが、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているオクトーバーフェスト。
きっかけは1810年、当時の皇太子ルードヴィヒとザクセン皇女の結婚式を多くのミュンヘン市民が祝ったお祭りです。
現在では世界で最も規模が大きいお祭りとして、ミュンヘン市内の6つの醸造会社が運営する14の巨大ビールテントをはじめ、小さな屋台やアトラクションなど一日ではとても回りきれない広大な会場(その広さ、東京ドームの約9倍!)で多くのビールが飲み交わされます。
会場ではステージでの音楽や観覧車、ジェットコースターなどの移動遊園地など現代風に変化していますが、昔ながらの荷台にビール樽を積んだ馬車やブラスバンドの全長数キロに及ぶパレードは見所の1つとなっています。
ちなみに昨年は、590万人もの来場者によって、770万リットルものをビールが消費されたというから、まさに世界一のビール祭りですね。
◇日本各地で行われるようになったオクトーバーフェスト
日本での歴史はというと、2003年、日比谷シティにて、2年に1度開催されてきたドイツ旅行展終了を機に、同場所にて5月、「ジャーマンフェスト」、横浜の赤レンガ倉庫で10月、 「オクトーバーフェスト」が開催されました。
そして2006年に東京会場が日比谷シティから日比谷公園内に移動し、名称を「ジャーマンフェスト」から「オクトーバーフェスト」に統一。
2016年度は全9会場延べ約46万人を動員する大型イベントとして、多くの方々に楽しんでいただきました。
抜粋以上となります。
なんでも文化の良いとこ取りしちゃう日本、クールですね。
オクフェスでナンパはできるの?ポイントは?
オクフェス、ナンパできます。
なぜならば、女性だけで来ているグループも多く、会場全体がとても声をかけやすい雰囲気だからです。
ポイントは下記のとおり。
飲む場所を確保しよう
まず会場に到着してから行うことは、場所の確保です。オクフェスでは当然のことながら運営側が簡易テーブルを用意しておりますので、そこをとるのも良し、あるいはレジャーシートを持参し、近くに陣営を組むのも良しです。
特にお台場会場では、付近の芝生で飲むことができるので、空いているスペースを確保しましょう。
理由は、曜日や時間帯にもよりますが、基本的にオクフェス運営側が用意したシートはほぼ満席になるからです。そして女性グループたちは、買ったビールを美味しく飲もうと座って落ちつける場所を探し求めています。
声かけして、スマートに我々のベースキャンプに案内してあげましょう。
立ちながら和むのと、座ってゆっくり和むのとでは、どちらが良いかは明らかですよね。
「買いに行こうセパレート」をしよう
さて、オクフェスですが、スタッフがうろついているわけではないので、ビールがなくなったら自分でまたお店に行き、再購入する必要があります。
店舗によっては並んでたりもするし、めんどくさいのですが、これを有効活用しましょう。
「セパレート」とは、例えば2:2の4人で飲んでいた場合、男女1ペアずつ、二手に別れることを言います。
よくナンパ師たちは、略して「セパ」なんて言ってますね。
確保したベースキャンプには誰かが残っている必要があるので、一組残し、もう一組はビールを買いに行くのです。これでようやく4人のときには出来なかった深い話がそれぞれのペアで可能となります。
片方はそんなでもないのに、もう片方のペアがこの時間に親密になりすぎて、再合流したときに気まずくなるパターンがたまにあります笑。
お昼から盛り上がっている
だいたいバーとかクラブって、人が集まるのは夜ですよね。体力きついし、次の日から仕事だし…というおじさんナンパ師の皆さん、安心してください、オクフェスは昼間から盛り上がっていますよ。
ビール・食べ物の値段は高め
かなり物価は高いです。ビールは平気で1400円くらいします。その分量も多かったりはするのですが、ちょっと高いですね〜。
食べ物も、え?このクオリティでこの値段??というのがデフォルトです。
まぁ肉フェスと似たような感じですね。
なので、気軽に奢るとかはやめておきましょう。
あっという間にお金がなくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
オフィシャルサイトは都度チェックして、ご自身の住んでいるところ近くに、オクトーバーフェストがやってくる機会があれば、ぜひ参加してみてください。
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