「すごいところがあるらしい」
パイセンナンパ師に、そう言われ、とある金曜の夜、待ち合わせたのは恵比寿でした。
目的地は恵比寿横丁ではなく、HUBでもなく、そう、パブリックスタンド。
常に世間のナウい情報にアンテナを立てまくり、苦手な上司との世間話も一般トークでなんなくこなす皆様であれば、このお店の存在を知っていることでしょう。
今回は、この新ナンパスポット、パブリックスタンドでナンパしたお話です。
一人で行ってみたいけど不安な方、安心してください、結論からいうと一人でも全然戦えるのではないかと感じました。
パブリックスタンドとは?
新ナンパスポットとかほざきつつ、オープンしたのは2017年1月だったりします。(恥ずかしながら最近まで存在すら知りませんでした。。)
これまで恵比寿でナンパといえば代表格は恵比寿横丁かその周辺のストリートであったかと思います。ただ、恵比寿横丁って基本着席させられちゃうので、意外と難しかったりするんですよね。
パブリックスタンドはそんな恵比寿に新たに誕生した、「ナンパができる」スポットであると思います。次に特徴を書いていきます。
パブリックスタンドの特徴
以下のとおりに感じました。
◇基本的な雰囲気は300円バー
店内は基本的にスタンディングで、クラブミュージックがわりと大音量でガンガン流れています。(VIPシートなるものがあり、そこは座れますし、それ以外でも一部簡易な腰掛けシートがあります)後述しますが300円バーとはよい意味で異なる点もあるものの、基本的な雰囲気は300円バーと似ています。当然、ナンパ合法地帯です。
◇男性は3,000円、女性は1,000円で飲み放題
パブリックスタンドはなんと飲み放題です。入り口の怪しげな券売機でお金を支払い、スタッフさんに手にスタンプを押してもらうとそれで飲み放題。しかも朝の5時まで無制限です。本当です。ドリンクメニューもわりとしっかりしていました。
一応チケット制もあるみたいですが、ほとんど飲み放題で皆さん入場しているようでした。奢る奢らないを全く気にしなくていいのは良いですね。こじきBBAも出現しません。
◇(比較的)女子が多い、質が高い
曜日だったり、時間帯によると思うのですが、僕たちが訪れたとき(金曜、21時~23時くらい)は300円バーと比べるとはるかに女子が多く、質も良かったです。話題のスポットであることや土地柄なんですかね。たまにとんでもないおブスもいましたが笑。
◇狭い
HPのイメージを見るとけっこう広々してるのかなーと思いがちですが、がっつり狭めです。ほぼ通路で、あまりスペースがない感じ。なので人口密度はかなり高め。300円バーと違ってしっかり男性の入場規制はしてくれていますが、ちょっと詰めこみすぎですね~。
内装は新しいこともあり、おしゃれで素敵です。
密着することも多いので、そういうときは香水が絶大な効果を発揮します。
アポでもそうなんだけど、香水はなんでもいいので好きなものを見つけて、絶対つけるべきだと思っています。つけすぎはNG。
僕は↓使ってないですが、amazonベストセラー第一位とか無難でいいんじゃないですかね。
◇ラブホが近い
パブリックスタンドのすぐ先にラブホが2つくらいあります笑。
便利ですね。明け方まで営業しているらしいのですが、2時~3時の様子が気になるところです。知っている方は教えてください。
これからどんどんメンズが増え、レッドオーシャン化することも懸念されますが、現状はナンパスポットとして総じてグッドです。
パブリックスタンドは一人でも行ける?
行けます。見渡した感じ、一人の男性は多くありませんでしたが、ちらほらいました。
ただ、女性陣は二人組が圧倒的に多いですし、クラブより狭いのではぐれるということがまずないので、逆3できる力量が必要だと思います。
パブリックスタンドでナンパしてみた
というわけで僕たちは、けっこういい感じのスポットやん、ということが入ってみて分かり意気揚々とナンパしました。
結果は3番ゲ。どうしてもメンズの方が多いことは事実なので、どんどん行くことが大事です。ですが意外とイケてるメンズが少なく、地蔵してる人がかなり多いように感じたので、いわゆる「ナンパ師」の皆様は無双できるかもしれません。
まとめ
パブリックスタンドは一度入ると、再入場もできます!
行って間違いなく損はないと思うので、まだ未体験な方はぜひトライしてみてください。
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