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バチェラージャパンを見た感想。久保裕丈氏から学ぶモテ仕草

Netflix、Hulu等、いつの間にか動画配信サービスが当たり前になってきている今のご時世。僕はお急ぎ便の恩恵にあやかりたく、専らAmazonプライムビデオ派です。
けっこう前からだけど、うわまた変なのごり押ししてるよと思っていたのがこれ、バチェラージャパン。

 

  
絶対つまらないだろと思いながら、ついに見てしまいました。ざっくり言うと、25人の美女が一人の独身男性をめぐって熱いバトルを繰り広げる話なのですが、一人の独身男性(バチェラー)として参加している久保裕丈氏のアルファメイル感がハンパじゃなかったので、紹介します。

 

そもそもバチェラージャパンって?

実は日本がオリジナルのものではなくて、元々は海外で放映されていたものになります。全世界225カ国以上で放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズ「バチェラー」の日本ローカル版なのです。
 
冒頭にも少しご説明しましたが、1人の独身男性(バチェラー)を、25人の女性たちが奪い合う恋愛リアリティ番組で、セレブなデートやゴージャスなパーティーを行う一方、女同士の激しい嫉妬や騙し合いなどの人間ドラマも映し出すというのが売り。こういうジャンルが人気出るのは、世界共通なんでしょうね。
 
どこまでが台本なのかは正直分かりません。嘘くさっていうシーンもあるし、この涙は本当に傷ついているのではというシーンもあります。
 
エピソード毎に、ローズセレモニーというイベントがありまして、バチェラーは参加した女性陣の中から、今後も継続して話したい、もっと知りたいという女性に対し一輪の薔薇を手渡します。逆にもらえなかった女性たちは(毎回3人くらい)その場で、戦線離脱しなければなりません。
 
毎回色んなデート企画があって、そこでの交流を踏まえて、ローズセレモニーが行われる。最後まで残った一人の女性がバチェラーと結ばれる。これが、おおまかな流れとなります。
 

バチェラー久保裕丈氏

記念すべきシーズン1のバチェラーとして選ばれたのがこの人、久保裕丈氏です。

1981年生まれ。独身。イケメンなのはもちろんのこと、経歴がものすごいです。

最終学歴はなんと東大大学院。(ここは学歴ロンダの可能性ありですが)

卒業後は...

2007年:外資コンサル ATカンパニー入社

2013年:独立。ミューズコー株式会社設立

2015年:ミューズコー株式会社売却

 

売却金額は数十億円にもなるんだとか。絵に書いたようなエリートですね。

 

久保裕丈に学ぶモテ仕草

 やはり我々としては、単純にエンターテイメント作品として楽しむのではなく、こういったものからも日々の活動に活かせる何かを貪欲に学んでいくべきでしょう。

 

表情

久保氏、イケメンなのはもちろんなのですが、とにかく表情が豊かで素敵です。

https://mdpr.jp/photo/images/2016/09/21/w700_d13ca78a94d7d2d0ff01e636e277831eefb6e53aed1f8a6f.jpg

画像じゃ伝わりにくいですが、クシャっとした素晴らしい笑顔です。まさにミリオンダラースマイル。ビジネスでもプライベートでも、どんな場面でも誰もが好感を持てる久保スマイルを目指しましょう。

 

すみません、いい画像が見つかりませんでしたが、もう一つのポイントは眉毛かなと思ってます。久保氏、眉毛が動く動く。相手の話を聞き出すとき、「そうなんだ」と感嘆や驚きのリアクションをするときは、この眉毛を上に持ってく動きが非常に重要です。眉毛は笑顔よりも簡単に動かせる(作れる)ので、表情が固い人は意識してクネクネ動かしてみるとそれだけで豊かな表現ができるのではないかと思います。

 

 

相手の目をしっかり見る

毎回、2ショットデートと呼ばれる久保氏と二人きりでどこかへ行ける女子必見の企画があるのですが、その様子を見ていると、こっちがドキドキするくらい久保氏は相手の女性の目をじっと見つめます。これは昔から言われているし、当たり前のことですが、本当に大切なことです。

 

習慣付いて、できる人にとっちゃなんてことないですが、やっぱり苦手な人っているんですかね。相手が美女であればあるほど、怖じ気づいてしまうと思いますが、なんてことはなく向こうもただの人間です。

 

今一度相手の目を見て話すということを肝に銘じましょう。

 

声のトーン

久保氏、めちゃめちゃいい声してます。低いけど、しっかり通る声。声質は生まれつきなので諦めないといけない部分も多々ありますが、聞き取りにくい・聞こえないというのはとにかく最悪です。滑舌よく、少し大きいくらいの声で話すことを意識しましょう。

 

声の大小は自分の自信の大小といっても過言ではありません。皆様様々な経験をされ、多くの苦難を乗り越えてきたことでしょうから、それをしっかりと誇り、自信へと変えて、「良い声」で話しましょう。声の高い低いではなく、「良い声」かどうかが大事です。

 

まとめ

久保氏を讃えてきましたが、決してゲイではありません。まぁ見てみて損はないと思うので、恋愛模様そっちのけで、久保氏の様子を観察するために是非エピソード1だけでも見てみてはいかがでしょうか。

きっと「学び」があるはずです。