今やオワコンと化しているといっても過言ではない300円バー。
結論からいうとこの前久々に行ったら逆ナンされて嬉しかったのでそんなことを書きます。
大前提をいうと僕は自分で言うのもなんですが顔はイケメンです。
そもそも300円バーとは
いくらなんでも知らない人はいないでしょう。と言いつつ念のため紹介すると300円バーとはコリドー通り近辺に複数店舗存在するナンパスポットのことです。
新橋・有楽町・銀座方面に店舗がありますので場所はググってみてください。
良き点
・ドリンクが安い
→ほぼすべてのドリンクが300円(333円)均一。入場時に1000円支払い、3枚のチケットをもらい、何か頼みたいときはそのチケットと交換するシステム。チケットは軽食とも交換可。
・ナンパしやすい
→音楽ががっつり流れていて、基本スタンディングなので雰囲気はクラブみたいな感じ。(踊っている人はいないけれど)ナンパが合法化されている土地なので、初心者でも非常に声をかけやすいと思います。
悪い点
・人(男性)が多い
→各店舗、週末ともなれば店内は人でごった返してとんでもないことになります。移動したりドリンクを買いに行くのが困難。そしてなによりほぼ男性客なのが辛いところです。
・女性客のレベルは...
→満員電車のような店内でやっとフリーの二人組を見つけても、そこまで美人はいない印象です。加えて良くないのは男女比の問題からか、どんなブスでも誰かは声をかけるので、どんなブスでも自分たちはモテると勘違いしている節があります。
時間帯や曜日次第でしょうけど、基本的には上記のような感じかなと思ってます。
まぁ百聞は一見にしかずですので、安いですし、興味ある方は是非一度足を運んでみてください。
逆ナンされた話
さて、本題です。とにかく人が多く、暑くて疲れるだけと思って敬遠していた300円バーですが、コリドー通りで思うように結果が出ず、友人と久々にinしました。
その日は週末。相変わらずの大盛況でスーパー男祭りでしたので、パッと一杯だけ飲んで出ようと思ってました。もはや案件を探すのもつらい。
しかし二人でつったっていると、僕のもとにひとりの女の子が。
女の子「あのーすみません」
僕「はい」
ここで驚愕の事実が発覚。女の子が普通に可愛い。あれ、ここ300円バーだよね。うーんこれは久々に来てよかった。
女の子「よかったら連絡先教えてもらえませんか?」
僕「いきなりやなw」
それはもう交換しましたよ。そう考えるとなんだかなって感じですね。
メンズが第一声で連絡先聞いても先がしれてますからね。女の子は気になる人がいたらちょっと照れた感じで伏し目がちに連絡先聞いたら誰でもとりあえず交換はできるんじゃないでしょうか。あぁ不平等。
そんなこんなでちょっと会話して、僕たちは出ました。その日は坊主で帰宅。
その後
彼女は女子大生。前述の通り、見た目は可愛かったのでさっそくやりとり開始とともに、先方キックオフだったのでアポもすんなりと決まりました。
結論いうと最初のアポは負けましたが、2回目のアポで準々即を達成しました。若いって素晴らしいですね。
まとめ
なんで声かけてくれたか聞いてみたら、酔ってたから、とのこと。いや、酔っぱらった勢いかい。
とはいうものの、やっぱり300円バーに来るくらいですから、少なからず女性も出会いを求めてきているんですね。クラブはまぁリアルに音好きとか知り合いのDJ・スタッフに会いにきたとか色々あるので一概には言えませんが、箱によっちゃあ出会い目的ももちろんあるでしょう。
男も女も本質的には一緒で彼氏彼女が欲しいし性欲があるわけです。我々もそう決めつけて動くのはよくありませんが、自分という優良物件が声かけてやってるぜくらいのマインドで声かけていきましょう。
あと、本メディアは全く女性を読者としてターゲットにしていませんが、数少ない女性に向けていうと、女性もどんどん声かけてくスタンスでもいいんじゃないでしょうか。
草食系男子な世界を嘆くのではなくて、それはそれで受け入れて自分で攻めちゃえばいいんです。
容姿が普通であればほぼ全ての地球上の男性は悪い気はしません。もっと男女問わずオープンで性に乱れた世の中になればよいんではないですかね。それで各々が本当に幸せになれるかは微妙ですけども。