筋トレ×ナンパ論

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ナンパを始めて良かったこと

この前、ふと自分はなんでナンパ始めたんだっけと電車に揺られながら思い返しました。なんか友達に連れられて犬の箱に行ってそこから色々あって始めたわけなんですが(機会があれば当時のことも記事にしたい)、今まさに、ナンパを始めようかなーどうしようかなーとウダウダ悩んでいる人も少なからずいると思います。

 

個人的には、悩んでるくらいならさっさと街に出て声をかけろというところなんですが、皆様の背中を押したく、今回はナンパを始めて良かったことをいくつか紹介します。

 

見た目の自己研鑽に磨きがかかった

ナンパに興味を持つくらいですから、モテたい欲が少なからずある皆さんだと思いますので、元々見た目には気をつかっているとは思います。僕もそうでしたが、ナンパを始めて更にそのマインドに磨きがかかりました。髪型、服装、そして筋トレ...。どんなときでもかっこよく、女性を魅了する存在でありたいという気持ちから、自然と洗練されていく部分だと考えてます。

 

あとは個人的には、なんというかナンパって確率のゲームであって、効果を最大化したいっていうマインドもあると思ってます。ナンパってはまってくると、それこそ毎週出撃したり、アポが続いたりします。自分で自分が病気なんじゃないかと思うくらいに。時間もお金もかかるし、そうなるとやっぱり一つ一つの出撃・アポに対して結果を出したいという欲が出てくるんですよね。まぁ当然です。

結果を出すためには、見た目も一つの重要なファクターになると思うんですが、そこでいちいちつまづいていたくないというか。前提条件として、女性から見たときに見た目テストはクリアしておきたいんです。万人受けは難しいでしょうけど。

一つ一つのナンパやそれに伴うアポを無駄にしない為に、結果を出す為に見た目の魅力値を最大化することを自然と意識するようになりました。

 

女性という概念に対し余裕が生まれた、困らなくなった

ナンパを始めると、ものすごい勢いで自分の人生に女性という概念がなだれ込んできます。その過程で女性の扱い方を、覚えていくことができます。いや、覚えてしまうというべきか。

ブルゾンちえみじゃありませんが、やっぱり考え方のベースにあるのは、女性なんて星の数ほどいる、ということ。気持ち悪いアプローチもしなくなりましたし、ダメだったら他行けばいいやと思うようになって、女性関係については常に余裕が生まれました。

恋愛強者の誕生です。

 

一方で、深みにはまると女性の闇を知りすぎて絶望したり、好きってなんだっけとか付き合うってなんだっけとか、ひいては人の心とはみたいな哲学的な境地までいってメンヘラ化するナンパ師もたまにいますけどね。そのへんはワークライフバランスならぬナンパライフバランスですね。

 

しかしながら、稀にそういう一般人とはちがう女性畑を歩んでいても、どうしても手に入れたい、離したくない女性が現れます。その際はんダメなのをわかっているのに非モテコミットしちゃうんですよね。これも一つの醍醐味。こういう経験がまた次のステージへとあなたを運んでくれます。

 

 男の先輩に重宝されるようになった

これは職場の話です。基本的にはナンパしていることを絶対に知られたくないので、誰にも言いませんが、僕の場合はちょうど良い感じに漏れ出したというか、周囲から「なんかよく分からないけれど女性を捕まえることができて女性関係に困ってないやつ」というキャラ設定がうまい具合になされました。合コンセッティングしたりめんどくさい部分もありますが、重宝されるようになり、先輩に飲みに連れてってもらえたりするのでこれは良かったなって思ってます。出世的な意味でも。

もちろん大原則ナンパ自体は褒められた行為ではありませんので、周囲に自分の活動をどう伝えるかは十分に注意しなければなりません。ハイリスクですね。

 

誰にでも話かけられるようになった

まぁ要は言い換えるとコミュニケーション能力が上がったということかもしれません。言わずもがなナンパをしていると、「見知らぬ誰かに話しかける」ということを半ば強制的に行っていかねばなりません。いわゆる地蔵という言葉もある通り、初心者にとってはハードルが高い部分ですが、まぁ慣れると緊張もしなくなるし自然とできるようになります。

 

これは仕事でも使えて、喫煙所とか、不特定多数がいる飲み会とかで、押さえておきたい上司に臆することなくコミュニケーションをとることができます。

僕もそうでしたがシャイな人が多い日本人ですので、こういう力をつけることができたのは、ナンパを始めたからで良かったなと感じてます。

 

 

 

良い面ばかりではもちろんないですが、やってみなきゃ分からないことも多々あるので、悩んでる人はぜひ、まずは始めてみてください!